外出自粛や、リモートワーク、ソーシャルディスタンスなど、耳新しかった言葉が定着しつつある昨今、スタジオ・ヨギーでも色々な変化がありました。
そんな中でも、ヨガのあるライフスタイル」が、皆さまの豊かなライフスタイルにつながる、この気持ちは変わらずに今日もスタジオやオンラインでクラスを行っています。
スタジオに通っていたたいている皆さんは、コロナ渦と言われる今、どのような変化を感じ、どのような「ヨガのあるライフスタイル」を送っているのでしょうか?聞いてみました。
※記事は2020年7月に、スタジオ・ヨギー(スタジオ)に通う皆さまにご協力いただいた「【スタジオ・ヨギー】ヨガのある生活に関するアンケート」の回答より抜粋し構成しております。
【スタジオ・ヨギー】ヨガのある生活に関するアンケート
調査期間:2020年7月6日~12日
対象:全国のスタジオ・ヨギーに通う方
調査方法:メールアンケート
有効回答数:1108
Q.コロナによる自粛期間を経て、変化したもの、新しく始めたことを選んでください。
ライフスタイルの変化や働く環境への変化をはじめ、生活の中でのオンラインの在り方、そしてヨガと触れる環境にも変化が訪れていることがわかります。
Q.あなたにとって「ヨガ・ピラティスのある生活」とは何ですか?
(自粛期間を経て変わったこと、変らないこと、どのようにヨガを生活に取り入れているか)
●自分を取り戻せるもの
●自粛生活でオンラインヨガ始めました。家族も一緒に…毎日のヨガ、ピラティス が生活の一部になりつつあります。コロナ禍の中でもこのような時間持てる事がわかった事は幸せです。
●自分と向き合う時間。この先の不安は暫く続くが、そんな時こそ今を感じる時間を積極的に作ることは自粛期間を経て更に大切だと思った。
●人によって環境の変化も受け止め方も様々な今回の自粛期間ですが、冷静に受け入れて「今自分にできることに徹する」という心持ちでいられたのは、ヨガのおかげかなと思っています。
●元々身体を動かすことが苦手なので、家で自分で続けることは難しく、スタジオに行けることが自分にとっては大事だと再認識した。久しぶりに行った際に、受付のスタッフさんや、インストラクターさんに会えて嬉しかった。
●オンラインヨガをはじめて早朝ヨガの習慣がついたのは特に幸いでした。かつてない健康的な生活を送っています。こんなに毎日ヨガをしているのは初めてかもしれません。
●体調及び精神の健康維持のためになくてはならないもの
(※一部抜粋)
環境が変わる中でも日常的にヨガやピラティスを取り入れる工夫をされている方が多いと感じる結果でした。
オンラインへの魅力を感じられる方がいらっしゃる反面、スタジオに来てヨガをすることへの価値を改めて感じたと答える方も多くいらっしゃいました。
Q.オンラインが普及する中で、あなたが「スタジオ」へ通う理由は何ですか?
集中できる環境を魅力と感じる方が最も多い結果でした。他にも、インストラクターや生徒同士など、誰かと時間と場所を共有することで学びや成長を感じやすいという声もありました。
自分が大切なもののために、どう考え、どう動いていくかを一人一人に問われる今だからこそ、あなたにとっての「ヨガのあるライフスタイル」を改めて考えてみませんか?
スタジオでは、感染症対策を行いながらクラスを開催しております。
クラスをご受講の際は、こちらを確認の上お越しください。