2020年12月04日

手足の冷えの改善に~期間限定クラス「温活ヨガ」を受けてみた!<クラス体験レポート>

みなさん、こんにちは。本社スタッフTです 


師走に入り、本格的な冬の始まりを感じる今日この頃・・・

寒さも増して、手足の冷えや体の不調も出やすい時期になってきましたね。


そんな冷えに悩む季節にぴったりのクラスとして、

スタジオ・ヨギーでは、昨年好評でした「温活ヨガ」を今年も開催しています!


今回は「温活ヨガ」をまだ受けたことのない方に向けて、どんなクラスなのか?をクラス体験レポートとともにお伝えしたいと思います。






「温活ヨガ」とは…?



冷え性の原因の1つとして挙げられるのが「血流やリンパの流れの滞り」。

筋肉量が少ない女性や、運動不足で筋力が低下すると、血液の巡りが悪くなって、冷え性になりやすくなります。


体をしっかり動かして、体の内側から温めるのが「温活ヨガ」。

体が温まれば、免疫力もアップ!


冬の寒さに負けない強いカラダを作っていきます。


今回は、TOKYOスタジオで開催のヨガディレクター マリコ先生による「温活ヨガ」を受講。


▶プロフィールはこちら


マリコ先生によると、クラスの運動量は、

難しいポーズはあまりありませんが、積極的に動いていきます!」とのこと。


レベルとしては、「ヨガビギナー」よりもちょっと優しいくらいなので、ヨガ初めての方でも安心してご参加ください


まずは、背骨周りや上半身のウォーミングアップからスタート。

呼吸に合わせて、わき腹を伸ばしたり、ツイストをしたり、凝り固まった筋肉を気持ちよくほぐしていきました。



立ちポーズでは、プロップス(道具)のブロックが登場

ブロックを内ももにに挟んだまま、かかとをゆっくりと上げ下げ・・・


フラフラしないようにバランスをとるのに、内ももと体幹(お腹周り)をキュッと引き締める必要あり。

とっても簡単な動きにみえてるのですが、しっかりインナーマッスルから筋肉を使えている感じです。


ブロックを外して手足を解放すると、使った太ももやお腹がじんわり温かい。しっかり筋肉を使うことで、血行が良くなってきました。


ブロックを使ったポーズはその他にもいくつか登場。


ブロックを体の前に持って、左右にゆっくり動きます。

腕だけで動かすのはNG。上半身ごと左右に捻って動くので、体幹にいい刺激が入りました。



チェアポーズでも、内ももにブロックを挟んで下半身への負荷UP。

ちょっときついポーズですが、ポーズを終えた後は、使った筋肉がじわーっと温まってしっかり効いているのを実感できます。


そのほか、下半身の筋肉をしっかり使うポーズをじっくりたっぷり行いました。



どれも初心者の方でも取り組みいやすいポーズ。

呼吸に合わせてゆっくり動いて負荷をかけていくので、じわじわと効いていく感じです。


最後は、座位や寝位のポーズでクールダウン。

血液の巡りを良くするには、「リラックス」して副交感神経を優位にすることも大切なのだそう。 

しっかり動いた後のシャバ―サナ(横になってお休みのポーズ)はとても心地よかったです。


60分のクラスを終えて…

汗だくになるような激しいクラスではないですが、体の芯から手足まで、しっかり温まりました!


最後のシャバ―サナで体冷がえてしまいがちですが、「温活ヨガ」が終わった後は、手足はそのままポカポカに。

指先までしっかり温かく、全身の血行が良くなったのを実感です!


驚きなのは、クラスが直後だけではなく、帰り道までも手足の温かさが継続。

その日の夜は、手足の冷えがそこまで気にならず、寝つきもよかった気がします!


週1~2ペースで継続していけば、慢性的な冷えの改善もしていきそうな予感。

デスクワークや運動不足でゆるみがちな下半身にも、いい刺激を与えられそうです。


寒さも本番のこれからの季節、ぜひ皆さんも受けてみてください!




限定スタジオで開催中!

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