2011年04月09日

第6回ロハス講座 「人に話したくなる子宮の話」~細胞検査士・高山須実子先生を迎えます




ロハス講座 第6回

「人に話したくなる子宮の話」

 


















happy woman project~4月9日は子宮の日。すべての女性の健康のために




ロハス講座では、みなさんの関心の高いエコ、オーガニック、社会貢献などの各専門分野の方をお招きし、スペシャル講座を開催しています。


今回は、「happy woman project」の一環として4月9日の「子宮の日(子宮頸がんを予防する日)」にちなんで、「NPO法人子宮頸がんを考える市民の会」より副理事長/高山須実子さんをお招きし、講座を開催します。


テーマは「人に話したくなる子宮の話」。


子宮頸がんの原因であるHPV(ヒューマン・パピローマウィルス)は、セックスの経験があれば年齢に関わらず誰もが感染する可能性があり、ひいてはがんになる可能性があります。子宮頸がんは、きちんとした対策を取れば確実に予防できる病気です。今回は、講師の高山さんが細胞検査士の立場から、子宮頸がんとは一体どのような病気なのかを、子宮の構造についても触れながらお話しします。


こちらの講座の参加費はドネーションとなります。当日、講座終了後、任意の金額をお支払いください。

参加費はすべて、高山さんが副理事長を務める「LOVE49プロジェクト」活動を行うNPO法人「子宮頸がんを考える市民の会」と、東北地方太平洋沖地震 で被災された女性と妊産婦を支援するため、「国際協力NGO ジョイセフ」を通じ、「東北地方太平洋沖地震 被災地支援募金」に寄付させていただきます。









講師プロフィール



高山 須実子さん



細胞検査士として20年以上のキャリアを持つ。'98年に細胞診と子宮頸がんについて一般向けに解説したホームページ「お庭のこっこ」を開設。以来、検査を行なう立場から「子宮頸がんの若年化」に懸念を抱き啓発活動に取り組んでいる。「NPO法人子宮頸がんを考える市民の会」副理事長。双子を含む3児の母。

 


高山須実子さん <br />






























































■ 開催日: 2011年4月17日(日)14:30~15:30(60分)
   
■ 開催場所: TOKYOスタジオ
   
■ 受講料: ドネーション(寄付) 

NPO法人「子宮頸がんを考える市民の会」と、



東北地方太平洋沖地震で被災された女性と妊産婦を支援するため、

「国際協力NGO ジョイセフ」を通じ、「東北地方太平洋沖地震 被災地支援募金」に寄付いたします。
   
■ ゲスト講師: NPO法人「子宮頸がんを考える市民の会」副理事長/高山須実子さん 
   
■ 注意事項: 座学となりますので、楽な格好でお越しください。
   
■ 申し込み: WEB予約またはお電話、メールにて承ります。

お電話では、お客様のお名前・会員番号・緊急ご連絡先(携帯番号などつながりやすいもの)をご連絡ください。

   
■ 問い合わせ: TOKYOスタジオ tel 03-6212-6851

LOVE49 ジョイセフ


 


※ご報告

こちらのロハス講座で受講料としていただいた額全額をはじめ、

happy woman projectでの売上の一部を寄付させていただきました。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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