2015年03月31日

ランニングの次のブーム?ヨガ市場のポテンシャル ① -日本とアメリカのヨガ市場-

スタジオ・ヨギーを展開するロハスインターナショナルのI(男)です。
 
みなさん、ヨガをやったことはありますか?
女性の経験者は多いでしょうか。男性ではまだという方のほうが多いですよね。
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日本のヨガ人口は100万人くらいと言われています。
一方、アメリカのヨガ人口は2000万人と20倍の差があります。
人口の差(日本=1.2億人、アメリカ=3.4億人)を考慮しても、人口あたりの浸透率は日米で10倍近く違います。
 
日本でもヨガはライフスタイルの一部になりつつありますが、まだまだ浸透しきっていないことが見て取れます。
この日米差は、文化や生活スタイルによって埋まらないギャップなのでしょうか?
それとも、これからまだまだ成長するポテンシャルがあるのでしょうか?
 
参考として、近い業態であるフィットネスクラブの市場規模は、
日本4000億円、アメリカ2兆円というデータがあります。
 
人口あたりにすると、日本のフィットネス市場の浸透率はアメリカのだいたい半分くらい。
アメリカ並みとはいかないまでも、
フィットネスクラブは日本でもある程度浸透していることが見て取れます。
このフィットネスクラブの浸透を見る限り、生活スタイルの差を考慮しても、
日本のヨガ市場はまだまだ成長していくのではないでしょうか。
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男性のみなさん、今のうちにヨガを始めると、
数年後にブームが来たときに一目置かれる存在になれるかも知れませんよ。
 
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