スタジオ・ヨギーを展開するロハスインターナショナルの坪井です。
5月28日(水)、2月からスタートした、全8回のBasic Training Course(BTC)(担当:リー先生)の最終日が終了しました。
最終日には、修了証書を受け取り、一人一人がBTCを終えての気持ちを話し出すと、自然と涙があふれてくる人も。
初めはぎこちなかったメンバー同士も、3ヶ月のクラスを通じて、ともにヨガを学ぶ仲間としての信頼関係が自然と出来上がっていました。
クラス終了後に、リー先生、BTCのメンバーとともに話す中で、BTCの初回クラスで緊張していた自分を思い出しました。
初回クラスから振返りながら、ヨガ初心者の私が参加したBTC体験記をお届けします。
■様々なバックグラウンドのメンバーの想いは一つ
ヨガをはじめて一年弱。週1回のレギュラークラスを受講している私でも、BTCについていくことができるかという不安を抱えたままスタジオに向かいました。
しかし、不安を抱えた気持ちが、心地よい音楽の流れているTOKYOスタジオに入ると少し少し和らぎました。着ていた服からヨガ・ウェアに着替え、リー先生の穏やかな笑顔に迎えられながらスタジオに入りました。
私が参加するBTCクラスのメンバーは8人。多すぎることもなく少なすぎることもない人数です。リー先生が一人ひとり名前を呼んでくださり、メンバーの自己紹介が始まります。もともとハードな会社勤めのあと今は休憩中の方、中学生と小学生の子育て中の方、美容関係のお仕事をしている方、などなど様々なバックグラウンドの方々が集まっています。
ただ、みんなが声をそろえていうのは「ヨガの学びを深めたい」「学びを、家族や友人など周囲の人に伝えていきたい」という想いです。
インストラクターを目指すかどうかに関わらず、このヨガを学びたいという想いがメンバーを一つにしていると感じました。
>>ヨギー・インスティテュートがお届けするヨガのベーシック・トレーニングコースについて
>>ベーシック・トレーニングコース体験記【後半】
2015年06月04日