2015年06月12日

「らしく」ってなんでしょう?

こんなこと、たまに言われますよね。

「女性らしく」「男性らしく」
「大人らしく」「社会人らしく」
「親らしく」

 

ちょっと注意されるシーンで(笑)。

 

──って、私は、実際、もういい歳の女なので、
らしくじゃなくて、直接的に「女性なんだから」「大人なんだから」ってストレートでいいだろう、と思ったり。

 

その「らしく」が遠まわしで、まどろっこしい。

 

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「ワタシ」じゃなくて「ワタシらしく」。

 

「ワタシとして生きる」じゃなくて、「ワタシらしく生きる」……。

 

うん、ひらめきました。この「ワタシらしく」は、「ワタシっぽく」ってことですよね。

 

ちょっと理想こめてますよね、ワタシそのものでないってことは。
ちょっと未来を込めてますよね、まだワタシそのもののことになっていないから。

 

こうありたいワタシ。こうあるといいなというワタシ。

 

「ワタシらしく」の想いの中に、客観的にジブンを見たワタシがいる。

 

なんか、ジブンらしいものを、どんどん並べると、ジブンがどんどん見えてくる気がします。

 

その「らしい」集まりが、ちょっと理想の自分でも、まんまの自分でも、
今、何を大事にしているのか、今、なにに気持ちが傾いているのか……。
時期・年齢によっても変わってきますよね。

 

そうなると、ほかの人の「らしい」集まりもみたい!
私が思っていた「あの人らしさ」は、あの人自身が思うジブンらしさと、全然違うかも。

 

ということで、スタジオ・ヨギーのインスタグラム企画に乗ってみて、
ジブンを形作ってみようかと思います。

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「Always be yourself and...」
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