2016年05月05日

ヨギー愛がとまらない 小学3年生の女の子

名古屋のヨガインストラクターマレ先生には、小学3年生の女の子がいます。名前はスワちゃんです。マレ先生がヨギーに仕事にでかけると、「スワは小学校で、ママはヨギーでいいなー。」とうらやましそうに言うスワちゃん。3歳くらいから「大きくなったらヨギーになりたい!」と言っていたほど、スタジオ・ヨギーが大好き。先生になるという意味ではなく、ヨギーで働きたいということなんだそうです。
 
最近では、もう少し具体的になって「受付に立ちたい」と言ってたかと思うと、絵やお話を書くことが大好きなので「ヨギーを宣伝する仕事がしたい!」と言って、なんと、PRポスターを書いてくれました。
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シャツをパンツにインしているのはスワちゃんのいつものスタイルだそう。キャラクターの服は好まず、わりとシンプルな洋服が好きなのに、ついついシャツはインしちゃう。
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お母さんのマレ先生は、スワちゃんがお腹にいるとき、臨月までティーチャー・トレーニングを担当していました。生まれる前からヨギーを知っていたんですね! 生まれてからは、マレ先生はお休みの日にもスワちゃんを連れてヨギーに遊びに訪れることもあって、スタッフや先生みなさんにとっても可愛がってもらったんです。
 
マサ先生が大好きで、マサ先生のようにアーサナをしたいと言って時々練習しています。あるとき、マサ先生がアースデーのイベントで、公園でママヨガを企画していると知ると、「お母さんたちがマサさんのクラスをやっている間に、別イベントを企画してもいい?」と名古屋スタジオの店長のさくらさんにお願いしたそうです。「対象は2~5才」「折り紙」…と、一生懸命企画を考えて、準備にはげんでいたスワちゃん。
スワとマサさん
 
マレ先生のお話では、「私は特に時間を作って娘とヨガをするということはしていないのですが、私が練習しているときにスワも我流でアーサナを自然とやっているという感じです。一緒にやろう!と誘うと、各自練習したいポーズをしようということになり、もくもくと一人で練習をしています。」
それでも、やっぱりヨガ講師ではなく、スタジオ・ヨギーのPRで働きたいそうです。
suwa_pose_mag
 
そんなスワちゃんが大きくなってもやっぱりスタジオ・ヨギーで働きたい、と思ってもらえるようにがんばろう!と思ったのでした。
 
ヨギー しち

 
mare_suwa_chan_mag_profileマレ先生とスワちゃん

マレ
ヨガインストラクター。スタジオ・ヨギープログラム・ディレクター。名古屋で、ヨギー・ヨガin flow、ヨギー・ヨガ in body、リラックス、産後リカバリー・ヨガ等を担当している。アプリ『寝たまんまヨガ 簡単瞑想』の「Believe in Yourself」を考案。
スワ
マレ先生の愛娘。絵を描くこと、お話を書くことが大好き。
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