2016年05月14日
昼活にヨガ? キーワードは “ワーキングマザー”
こんにちは、PR担当のすぎです。
最近、「昼活」というテーマでチェアヨガの取材を受ける機会が増えています。
チェアヨガのクラスは2010年からスタートしているので、すでに6年が経っています。なぜ今このタイミングで注目されているのか。調べてみると、そこには時代を表す、あるキーワードがありました。
|キーワードは、「ワーキングマザー」
チェアヨガは主に、近隣オフィスで働くビジネスパーソンの方々が、お昼休みを利用して参加されています。インストラクターに詳しく聞いてみると、「子育てしながらお仕事をしている、ワーキングマザーが最近増えている」という声が聞こえてきました。
総務省の調査によると、共働き世帯数は年々増えており、2014年調査でも過去最高の数となっているそう。
お仕事と子育てを両立する忙しい毎日のなかでも、心と体のバランスを保つためにヨガは続けたい。そんな希望を叶えるクラスが、このランチタイムのチェアヨガだったのかもしれません。
働くお母さんはもちろん、夜も朝も忙しくて時間が取れないビジネスパーソンのみなさん。着替え不要のチェアヨガは習慣化もしやすいのでお勧めです。ランチタイムの30分間、呼吸を意識して、リフレッシュする時間を持っていただければと思います。
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