長友佑都選手をはじめとするアスリートがトレーニングに取り入れているようになったことで、これまでなんとなくあったヨガのイメージが変わりつつあります。
 
ところ変わってアメリカでは、性別を超えた広がりは当然のことながら、大人だけでなく、子どもにもヨガが広がっています。
 
アメリカの国民健康調査によると、なんと170万人（全体の3.1％）の子ども（4～17歳）が、ヨガを行なっているそう。ストレスや不安を軽減するヨガの効果が証明され、全米の学校で、ヨガを取り入れる動きが出ているようです。

 


 
日本ではまだ、子どもたちの間にヨガが広がるような大きな動きはないようですが、ヨギーでも中学校に講師を派遣するケースも出てきていますし、高校野球の名門校が、練習にヨガを取り入れる動きもあります。
 
アメリカで起こっているムーブメントが、海を越えてやってくる日がいつか来るのでしょうか。日本でも、年代や性別を超えて、さらにヨガが広がっていくことに期待したいですね。
 
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