2016年11月25日

ストレスケアに、企業やイベントでヨガが人気

ストレス社会の現在、働く人たちのストレスマネジメントやメンタルケアが重要になってきています。仕事のストレスが原因で精神疾患(うつ病など)の増加を受けて、2015年より厚生労働省が企業(※)へメンタルヘルス対策を義務づけました。(※従業員が50名以上の企業が対象)
 
その義務づけからちょうど1年経ちましたが、まだまだ過労死など痛ましいニュースが飛び込んできます。そのなか、メンタルヘルス対策を取り入れている企業が、ヨガや音楽を取り入れている企業が増え、ニュース番組『news every.』(日本テレビ)でも放映されました。
 
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※日テレNEWS24サイトより。
 
心とカラダのバランスを整えるヨガは、メンタルケアにも最適で、実際、アメリカでは、主要企業の約5%が職場でのヨガクラスを実施しているというデータが報告されています(『産業・環境医学の専門ジャーナル(電子版)Scand』Work Environ Health,2010 Apr 6より)。
 
スタジオ・ヨギー出張プログラム(ヨガ、ピラティス、ビューティ・ペルヴィス)を実施。インストラクターを企業へ派遣しクラス開催。通常レッスンのほかにも、着替えず簡単にカラダを動かすチェアヨガのクラスも実施できます。
 
先日は、このチェアヨガを、イベント『オーガニックライフスタイルEXPO』(11/18~11/19@国際フォーラム)で実施。老若男女、気負わずできるスタイルのこのチェアヨガは、出張クラスとしても人気なのです。
 
>>出張クラスや効果の声など、詳しくはこちらへ
 
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私たち人間は、カラダと心、心身ともに健康であることが、生きていくことの土台になります。ストレスをゼロにすることは、なかなか難しいですが、うまく付き合い、発散することが、生活を豊かにする秘訣になるはずです。
 
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