2017年04月05日

4月22日はアースデイ


 

4月22日はアースデイです。


 
 
このアースデイは、1970年、環境の抱える問題に対して、もっと関心をもってもらおうとアメリカからはじまりました。
 
 
一方、最近よく聞く、エシカルという言葉。
もともとは、倫理的や道徳的といった意味でしたが、最近では、倫理的=環境保全や社会貢献ととらえられ、“エシカル”という考え方をとりいれたモノやコトに注目が集まっています。
 
 
地球や環境について考えるアースデイに向け、今からできるエシカルな暮らしを考えてみました。
 
 

① エシカルな消費をする



 
外出先では、ペットボトルの水をやめて、マイボトルを持ち歩く。
お買い物のときはエコバッグを使うなど、できるところから、資源を大切にしてみる。
 
また、その商品が自分にとり本当に必要なものか、改めて考える癖をつける。
 
“とりあえず”で買ったものって、結局全然出番がない…なんてことありますよね。
 
じっくり選んだお気に入りであれば、多少お値段が張っても長年大事に使ったり、長期的な視点で考えると、コストパフォーマンスがいいのは、そんなお気に入りたちだったりします。
 
レジに並ぶ前に、もう一度、自分自身に問いかけてみましょう。
 
 

② 地球を感じ、自然に感謝する



 
ゆったりと自然を慈しみ、自然に感謝する時間をつくってみましょう。
 
遠出ができなくても、近くの公園に出かけてみたり、一駅分歩いてみるだけでも、春の陽気を感じられるはず。
 
自分の足で地球を感じることも、エシカルライフへの第一歩です。
 
 
名古屋スタジオでは、アースデイ当日にパークヨガを開催します!
ヨガを通して自然とのつながりを感じることのできるイベントです。
 
4月22日(土)
アースデイ2017 地球を知り、地球と遊ぼう。(パークヨガ)@名城公園
 
 
また、神楽坂スタジオではアースデイに向け、体の土台である足の使い方にフォーカスし、地球とつながる感覚を身につけるワークショップも開催します。
 
4月16日(日)
足を学ぶ〜地球のエネルギー、重力を味方につけよう〜@神楽坂スタジオ
 
 
 

③ エシカルな意識を高めるイベントに参加する


 

アースデイに向けて、フェアトレードやオーガニック商品などをメインに取り扱うマーケットなども各地で開催されます。
 
そのようなイベントでは、生産者と消費者の距離が縮まり、商品の裏側にあるストーリーを身近に知ることができます。
 
“裏側のストーリーを知る”という行為が、エシカルにおいてはとても大切。
 
そのストーリーに共感できれば、商品に対しより愛着がわき、結果、長く、大事に使うという流れにつながります。
 
 
4/21(金)-23(日)にかけて東京・外神田では「オーガニックライフTOKYO」が開催されます。
 


オガーニックライフTOKYOでは、東京エリア最大級のヨガ&ライフスタイルイベントとして、エシカルなライフスタイルにも注目。
 
その理念に賛同した関東近県の野菜生産者やオーガニックワインの輸入会社、社会貢献型ファッション企業なども多数ブース出展するそう。
 
ちなみに、ヨギー・サンクチュアリもその一つ。

ヨガウエアやグッズの販売の他、イベントならではのスペシャル企画もご用意しております。ぜひお立ち寄りください!
 
 
また、スタジオ・ヨギーからは、キミ先生とヤスシ先生も登場。ヨガクラスを開催します。
 

 

 
◆ヤスシ先生クラス
4/21(金)16:00-17:30

organic movements〜捻じりの恩恵
 
◆キミ先生クラス
4/23(日)12:00-13:30
『太陽礼拝のマントラと共に』 〜内なる輝きとつながる〜
 
 
お得なクラス事前予約は4/17(月)まで!ご予約はお早めに!
 
 
 
一人の力は小さいですが、それが集まると大きな力になります。
 
無理や我慢ばかりでは、健康も、エコロジーも、幸せも、長続きしません。
まずはできることから、コツコツと。
 
エシカルライフを通じて、私たちの幸せと豊かな自然が共存できる、そんな意識の高い社会がますます広がるといいですね。
 
 
 

<番外編>インストラクターの先生は、アースデイに向けて、どんなことを行っているの?
 
ヨギー的ロハス生活については、こちらをご覧ください。

 
 
 
 
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