インド式舌みがき~タングスクレーパー~
2018年07月12日
こんにちは。ついに夏本番ですね!
本日は、毎日の生活をゆたかにしてくれる
舌ケアアイテムをご紹介させていただきます。
インド式舌磨き「銅製タングスクレーパー」
こちら、どちらかのスタジオやストアで
ご覧いただいている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、私もずっと気になってはいたのですが
なかなか踏み出せずにいました。
思い切って挑戦してみたところ・・・
これはすごい!
舌が生え変わったような爽快感を味わうことができます。
既に長くつかっているスタッフから使い方を教えてもらい
やってみました。
朝起きたら、寝ぼけ眼のまま洗面所に向かいます。
タングスクレーパーを手にとり、
両手で柄を持ち、U字になっている部分を
舌の奥の方へとさしこみます。
そのまま手前に優しくざーっと引っ張ります。
そうすると・・・
こんなにあったのか!と思うほどごっそり舌垢がとれます。
水ですすぎ、歯磨きもすれば更にスッキリ。
タングスクレーパーは終わったら水できれいに洗い、
布などでしっかり水気をとり、高温多湿を避けて保管します。
ごっそりとれた舌苔の正体はというと
不適切な食事などにより、消化しきれなかった未消化物の一部。
なんと、それらは口内の細菌の恰好の住処となります。
また、下の表面にあって味を感じることのできる「味蕾(みらい)」を
舌苔がおおいかぶってしまっていると
食べ物を美味しく感じられなくなったり、口臭の原因にもなります。
きちんととってあげることで美味しいものをより美味しく。
満足することで食べ過ぎ防止にもなります。
そしてこのタングスクレーパー、なんと1つ1つ手作業で
日本の下町の職人さんたちが作っています。
実際に舌に当てる部分から柄の部分まで全て銅製。
そのためお手入れも楽ですし、
スポンジ等でできている舌磨きと比べて
汚れを完全にオフできるので清潔です。
価格は¥1,400(税抜)
ご家族やご友人へのギフトとしても♪
神楽坂スタジオの前の通りは再来週の
’’ほおづき市’’にむけてお祭りの準備がすすんでいます。
通り沿いに並ぶ提灯は今だけ☆*。
お昼と夜で、雰囲気のガラッと変わる神楽坂。
クラス前後のおさんぽもオススメです。
スタジオにてお待ちしております。
神楽坂Twitter