良い想念を持って自分の肌に触れることは自己認識力を高めます。
大切なのは良い想念です。ここがダメとかどうにかしたいではなく
ただ愛おしく体の全てを受け容れます。

ポーズをとる時も同じ。上手く出来ていないとか体が硬いや腹筋がない！
そんな思考のまま練習を行うことはとても勿体ないのです。
でも、出来ているつもりになるのも違います。
大切に体を扱い自分の可能性を信じる。
ヨガのポーズをとることは自己肯定する作業そのものです。

ポーズへの理解を深めるとポーズと自分の体との関係性を知ることが出来ます。
ポーズを理解する事は自分の体の可動域や筋力を理解することに繋がります。
そして大前提に…実はポーズにはコツがあることを知って下さい。
効果的なアプローチやケガを防ぐ方法も併せて知って下さい。
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五十音や九九を知らなくても、おそらく日々の生活に困ることはないでしょう。しかし、私達は、それらが暮らしの質を上げる役に立っていることも知っています。同様に、ヨガのポーズにおいても、知っていることで、より快適に、より安全に、安定したポーズを行うことが出来る学びがあります。このワークショップでは、その学びを「ポーズのコツ」として、ポーズの理解を深め、質を高めます。 また、ポーズの理解は、自分自身の心や体の理解にもつながります。繰り返し行うヨガの実践をより充実したものにするために、全ての方におすすめしたいワークショップです。みなさまのご参加をお待ちしています。

staff：miyamoto