秋が深まり、京都では幻想的な紅葉ライトアップや夜間特別拝観が始まっています。
また11月8日の夜、満月に「皆既月食」が起こるだけでなく、同時に「惑星食(今回は月が天王星を隠す)」もあり、極めて珍しい現象が観測出来るそうです。
11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれ、この時期ビーバーが冬を越すために巣作りを始めることに由来します。秋から冬に移りゆくタイミングで、色々と準備しておくと良い時期になります。
まずは、冷え取り靴下のブランド『meri ja kuu(メリ ヤ クー)』からご紹介します。フィンランドの言葉で「海と月」の意味を持ち、一足一足が物語を持つように丁寧な工程を経てつくられています。
冷えとは上半身と下半身の温度差があることをいいます。
血の巡りを良くするために、常に半身浴をしているような状態に近づけるよう靴下を重ねて履きます。「頭寒足熱」の状態が理想とされ、番号のついている4足の靴下を順番に履いていきます。
天然素材から絹、天然素材と絹を間に挟むのは、絹が吸湿性や通気性がよく、余分な湿気や汗を放出してくれるためです。天然素材の重ねで保湿性が増し、1枚1枚が薄いためいつも通りの靴でも問題なく履けます。
他にも便利なレッグ&アームウォーマーや、レギンスもあります。
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そしてアメリカ発の五本指グリップソックス『ToeSox』も入荷しています。
健康な生活のためにヒトの動きを足元からサポートすることをコンセプトに、スタジオだけでなく日常のカジュアルなシーンでも使用されている、とても人気の高いソックスです。
ポーズの完成度を高める滑り止めグリップの色や形も特徴があったり、とてもカラフルでデザインも豊富です。Full Toe(五本指あり)、Half Toe(つま先部分を出す)と種類も選べます。
また、土踏まずのアーチ部分の筋肉をサポートしたり、アキレス腱保護の肉厚パットがあったり、機能性も優れています。
ぜひスタジオで直接触れてみてください。
冷え取りは体だけでなく、心の冷えも整えるそうです。
ぜひ足元を温めて、この季節を快適にお過ごしください。