みなさまこんにちは!
名古屋グローバルゲートスタジオ スタッフくみもんです^^
早速ですがみなさま”アーユルヴェーダ”ってご存知でしょうか??
世界3大医学のひとつであるアーユルヴェーダ。
実はこのアーユルヴェーダを学ぶため留学経験を兼ね備えたスタッフが、
ここ名古屋グローバルゲートスタジオに存在します。
以前、【スタッフむーのアーユルヴェーダのある暮らし(インタビュー編)】でもご紹介したことのある...
じゃじゃーん!
スタッフむーさんです。
むーさんの私生活は聞けば聞くほど、興味深く
まさに”毎日がアーユルヴェーダ生活”!
今回は4月に開催するのアーユルヴェーダのワークショップに先駆け、
そんな彼女の生活を少し覗かせていただきます^^
その名も・・・・
それではまず第一弾はこちら・・・!
「むーさん!おねがいします★」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
みなさん、こんにちは!
スタッフのむーです!
寒い冬を乗り切るために、私が生活に取り入れている
アーユルヴェーダの智慧についてご紹介していこうと思います!
巷では風邪が大流行中!ということで、第一弾の今回は、
私が実践している風邪を引いてしまった時の対処法を一つご紹介します。
風邪の引き始め、治りがけに、鼻水がずるずる・・・鼻が詰まって寝苦しい・・・
そんな時に大活躍なのが、コチラ!
ネティ、と呼ばれる鼻うがい。
【写真:むー愛用中の陶器でできたネティポット。色々な形の物が市販されています】
塩水を片方の鼻の穴から入れて、もう片方の鼻の穴から流します。
痛そう!怖そう!と思われるかもしれませんが、
適切な塩分濃度と水温を守れば痛くなりません。
鼻うがいの後は、鼻づまりが解消されてスッキリ爽快!
鼻が通ると、目頭や頭、気持ちまでクリアになります。
また、空気が乾燥しやすいこの季節、
鼻の中(鼻腔)が乾燥してムズムズするような時は、
ごま油などを塗って軽くマッサージしたりもしています。
アーユルヴェーダでは、
わたしたちの身近にあるもの、自然由来のものを使って、
わたしたちの身体に本来備わっている仕組みを損なうことなく、
健康な状態へ戻すことを手助けしてくれます。
アーユルヴェーダを実践していると、
自分が大きな自然の一部であること、自然の恵みを受けて、
今ここに生きている、生かせてもらっていることを実感します。
さてさて、今回は風邪の時の対処方についてお伝えしましたが、
次回は、風邪にならないために実践していること、をお伝えしようと
思います!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
4/20(土)名古屋グローバルゲートスタジオにて開催!
「アーユルヴェーダを基礎から学ぶ ~基礎編~」詳細はこちら
「アーユルヴェーダを食事から学ぶ ~食事編~」詳細はこちら
ワークショップでは、アーユルヴェーダとは何か、から始まり、
自分の体質を知り、自分に合った食事法を学ぶことができます!
アーユルヴェーダ発祥の地インドで長年アーユルヴェーダを学ばれ、
インド政府認定アーユルヴェーダ医師でもある浅貝先生のお話は、
知識とユーモアにあふれ、すぐに実践できる役立つ情報が盛りだくさん!
と毎回ご好評いただいています!
是非ご参加ください☆彡
(※スタッフむーがご紹介した内容を、ワークショップで行うわけではございません。)
むー家のアーユルヴェーダ生活とは。~第1弾~
2019年01月30日