みなさんこんにちは♪雪国生まれですが寒いのは苦手、ウィンタースポーツも一切やらないスタッフの山田です。笑
今年も残すところあとわずかとなりましたね(>_<)みなさんはどんな1年でしたか?私はやりたかったことに取り組むことができ、そこで素敵な出会いに恵まれ、充実していたな~としみじみ感じています。
スタジオ・ヨギーでの出会いにとても感謝する1年となりました。
スタジオ・ヨギーは “ 出会いの場 ” でもあると思うのです。
今回は大宮スタジオで定期的に行われている、ヨギー・サークル「ペルヴィス・ウォーキング編」の初期メンバーから、5名のみなさまにお集まりいただきました!
講師のユウコ先生も一緒にインタビューさせていただきましたよ♬
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Q1.普段もヨガやピラティスにも参加されていた皆さま。ヨギー・サークルにはどうして参加されたんでしょうか?
「ユウコ先生の歩く姿に、実は憧れていました♬」
「私は、ペルヴィスを続ける中で膝の痛みが改善されてきたんです。12回参加してみたらどうなるのか気になって!」
「元々、ガニ股でO脚。歩き方を改善したくて参加しました」
「以前参加した『ペルヴィスウォーキング』のワークショップをきっかけに、立ち姿を人から見られているということを意識し始めたので」
ふむふむ。みなさん理由はそれぞれですね(*^_^*)
理由がある、改善したいことがあるということは、先生へ直接聞きたいこともたくさんあるはず。
「普段のクラスの前後は混んでいたりするし、直接先生聞くのは勇気がいるな。。。」ということありませんか??
ヨギー・サークルは少人数制なので、いつもより質問しやすく、先生にもしっかり見ていただけるという利点があります。
「サークルは、先生と参加者の距離の近さ、コミュニケーションが目的でもあるの。」とユウコ先生。
先生との距離がぐぐっと近づきますよ♪ 贅沢な時間なのです♪
Q2.このサークルに参加されてから、変わったことや気付きはありましたか?
「信号待ちや、日常生活の中でも「あ!」と思いだして歩き方を意識するようになりました」
「私は、周りの知らない人の歩き方も気になるようになりました。あの人ももっと骨盤立てて腹圧を~みたいな(笑)」
「大宮は駅からスタジオまで、長い直線があるんです。いつもの道ですがサークルで教わったことを実践しながら歩いてみたりしています!せっかくのまっすぐな道を使わないと!と思って(笑)」
「 “正しい姿勢”、“歩き方” が楽に感じ始めました」
ユウコ先生:「歩くって、正しい体の使い方を知って、本来使われるべき機能を十分に活かすことが大事。当たり前のように思えることだけど、それが難しいのよね。」
当たり前に、自分の体を正しく使えてるって思い込んでるだけなのかも…
そういえば足音うるさいよって昔よく母に怒られてたなあ、なーんてことを思い出しました(笑)
Q3.本当に仲の良いみなさん!話が尽きませんが、こういう仲間意識が生まれるのもサークルならではですよね?
ユウコ先生:「おたがい慣れてきた第3回目くらいから、みんな打ち解け仲良くなり始める。このメンバーは本当に仲が良いのよね!相乗効果が生まれてて、個性が本当に際立つメンバーばかりだった(笑)」
「そうそう、SMAPみたいなね!!! (大爆笑!!!)」
「みんなそれぞれ個性があって違うんですが、その個性を活かしあっていて、支えあえる存在になっているなと感じます」
「ヨギーで初めて会った時より、サークルの中でみんな印象が変わってきて、ギャップに気づいてさらに仲良くなっていくんです!」
「あだ名とか、呼び合う名前もみんな決めたり、なんだか学生に戻ったみたいですごく楽しいです。健康とか美容の情報見つけたらLINEのグループで交換したりしてね。」
ユウコ先生:「私にとっても、本当に素敵な出会い。サークルで毎週見ているみなさんの成果を、普段のクラスでお話することもあります。インストラクターにとっても、週を重ねるごとにみなさんの変化を近くで感じることができ、それがさらに普段の自分のクラスに活きてくるんです。」
いつものクラスの前後になにやらワイワイと楽しそう☆
お一人で通う方、お友達と、親子で、ご夫婦で、などそれぞれの通い方がある中で、大宮スタジオがこうして出会いの場になっているんだなーと、みなさんを見ていると実感でき、とても嬉しいです(*^_^*)
後編に続く…
お客様インタビューVol.2 ~そこで出会ったのは、友達以上の仲間でした♪~【前編】
2015年12月25日