WORKSHOP
夕暮れシタール・ライブ ~音真森(おまもり)の音~
シタールの音を通じて、揺るぎない本質を感じる時間。
加藤貞寿氏によるシタール・ライブです。
シタールは、約700年前に、インドで生まれた弦楽器です。
空間に放たれ、伸びていく繊細な音は、心を一点に鎮めてくれます。
そして、波紋のように広がる豊かな倍音が、意識を深く広々とした境地にいざないます。
加藤貞寿氏の奏でるシタールの音色によって、
深いリラクゼーションとともに、心身が解き放たれる特別な時間となることでしょう。
忙しい日常の中、美しく神聖な時間を過ごしてみませんか?
♪♪シタール奏者 加藤貞寿 プロフィール
1971年生まれ
幼少よりクラシックピアノを習う。
20歳、インドにて、シタール会の至宝モニラル・ナグ氏と出逢い、弟子入り。
コルカタにて、長年にわたりシタールの厳しい訓練を受ける。
28歳、モニラグ・ナグ氏より演奏活動及び指導の許可を得て帰国。
帰国後は、様々なジャンルのミュージシャンやヨガとのコラボレーション、TVCMやドラマ音楽等に携わる。
2019年 T-TOC RECORDSより6枚目のアルバム「SITAR」をリリース。
2020年 「音真森(おまもり)」を設立。
日本シタール協会 理事長
♪♪シタール(SITAR)とは?
今から約700年前、インドで生まれた弦楽器です。
大きな瓢箪をくり抜いた丸いボディでできています。
異なった役割を果たす弦が4種類・合計18本張られており、
複雑な倍音成分を多く含んだ、神秘的な音が特徴です。
開催情報
開催が決まり次第、スケジュールを掲載します