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ストレスとヨガの関係性

2016年05月07日

こんにちは!最近また一つ歳を重ねたスタッフの山田です。(笑)

みなさん、ゴールデンウィークはどんなふうに過ごされましたか?

お天気も比較的良く、暑いくらいの日が続いてましたね。

そんなゴールデンウィークのど真ん中、5月4日に開催されました、

石井正則先生とキミ先生によるオープン講座「ストレスとヨガ~医学的観点からのアプローチ~」

たくさんの方にお集まりいただき、大盛況でしたーーー!!!

普段大宮スタジオを利用されている方から、今回初上陸の方もいっらしゃいましたね。

 

ストレスとヨガがどう関係しているのだろう。

たぶん普段からヨガをされている方ならなんとなーくその関係性に気づいていたのではないでしょうか。

でも、なんでなのかはイマイチよく分からない。でもきっと関係あると思う!

ヨガをやり始めて間もないころ、私もそう思っていました。だから続けてみようと思ったのです。

今回はそんな方たちの疑問に答えるべく、石井正則先生とキミ先生に来ていただきました!

 

まずは石井先生の座学からスタート!

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ストレスとはどんなものか、どこからやってくるのかを確認していきます。

多くの方がストレスに気づかない。気づかないフリをしてたりしてます。

自覚症状が出ていても、無理して頑張り続けてしまいます。

まずはこれらのサインに気づいてあげること。それが大事だとおっしゃっていました。

ストレスにも様々な種類があり、特に人間関係によるストレスは1番多いそうです。

 

ヨガ的思考や、脳科学の面からもその対処法、向き合い方を教えてくださいました。

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自分の勝手な考えで物事を捉えていないかな?

制限された意識の中で、勝手に作り出してしまっていないかな?

自分次第なんだと改めて実感させられました。

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そしてヨガは自律神経のバランスを整えます。それについての説明があったあとは早速、それを実践!

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キミ先生のインストラクションのもと、身体を動かし、呼吸法、そしてシャバアーサナへ。

ポーズはただとるのではなく、その中でも気づきを大切に。

身体の感覚、そして心の感覚を感じとること。

キミ先生のガイドは、アーサナを行っている中でもそれをしっかりと気づかせてくれます。

とても心地良い時間が流れ、自分を繊細に見つめ観察することで心が静かに落ち着いていきます。

アーサナで交感神経を優位にしたあとは呼吸法、シャバアーサナで副交感神経を。

シャバアーサナは極上のリラックスタイム。

シャバアーサナがなかったら、ヨガではないわけですね。興奮状態のままクラスが終わったら大変。(笑)

クラス後は、先生方へ質疑応答タイム!

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みなさんなかなかマニアックな質問まで色々聞かれてましたね。

とても賑わった大宮スタジオ!たくさんのご参加本当にありがとうございました!

 

今後も大宮スタジオではワークショップも含め様々な企画を練っている最中であります!

お楽しみに~(*^_^*)

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