2月といえば、チョコレートのおいしい季節ですね。
百貨店などでバレンタインなどのフェアも行われていて、
普段手に入らないチョコレートが販売されているのもチョコを食べたくなる理由の一つとなりそうですが、
からだの仕組みとしても甘いものが食べたくなる、もしくはおいしく感じるという説もあるそうですね。
夏は汗を多くかくことで水分と塩分が不足しがちになるため、
水や塩分が欲しいという欲求に駆られる分、甘いものへの欲求が相対的に弱くなるそうです。
反対に冬は、寒さをしのぐために体温を上げようとエネルギーを消耗します。
エネルギー源となる糖分を補給したくなるのも、甘いものを欲する原因となるようです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介したいのはスタジオに入荷している
People Treeのチョコレート。
秋冬限定での販売なのはご存知でしたか?
その理由は、こだわりの素材を使用しているからだそうです。
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ピープルツリーのフェアトレード・チョコに使われている油脂成分は、
ココアバター100%。
市販されているチョコの多くは、安価な植物性油脂を混ぜることで
溶けにくい状態を保っています。
純粋なココアバターはものすごくデリケート。
人の体温よりも低い30℃前後で溶け始めます。
だからこそ、口に入れた瞬間にとろける、極上の味わいになるのです!
こうしたデリケートなチョコは、気温の高い夏などにお店まで運ぶと、
その間に溶けてしまい、おいしい状態でお届けすることができません。
ピープルツリーのチョコが秋冬限定なのは、
溶けやすい、まじりけのない本物である証なんです。
(PeopleTree HPより)
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おいしい状態で味わってほしいというこだわりの強さが伝わってきますね。
植物性油脂で代用したチョコとは違う、やさしくなめらかな本物のチョコレートの
味わいをお楽しみいただけます。
今回スタジオ・ヨギーでは、
黒糖ベースのミルクチョコレートと動物性原料不使用のヴィーガンチョコレートの
2つのシリーズをご用意しています。
ミルクチョコは、ラズベリーとヘーゼルナッツの2種類。
◎ラズベリー
甘酸っぱく香り高いラズベリーの果肉がたっぷり入っています。
甘みと酸味のバランスがよく、人気上昇中なんだとか!
◎ヘーゼルナッツ
トルコ産の有機ヘーゼルナッツのコクとサクサクとした食感がクセになる不動のロングセラー。
また、ヴィーガンチョコレートのベジシリーズは、
カカオ60~75%のビターチョコと、牛乳の代わりにナッツを絞った植物ミルクが原料となっています。
こちらも、ビター・ペルー75とビター・ザクロの2種類。
◎ビター・ペルー75
アマゾン川流域で育ったカカオとマダガスカル産バニラ。
フルーティーでまろやかな、カカオ75%のハイカカオチョコ。
◎ビター・ザクロ
カカオ分60%。ビターチョコに甘酸っぱいザクロゼリーのフルーティーなアクセントが後を引くおいしさとなっています。
また、これらのチョコレートは
・WFTO製品認証
・JAS 有機JAS認証
・EUオーガニック
としても認められた商品なんです!
一つ一つご説明したいのですが、魅力が沢山ありすぎるので続きはHPにて…。
PeopleTree チョコレートのおいしさのヒミツについて
手描きイラストのパッケージもかわいいので、贈り物にしても喜ばれそうですね。
期間限定のこの時期に是非、味わってみてください♪