WORKSHOP
シタールの音と陰ヨガ~春の心身を解放する究極のリラクゼーション~
インド古典楽器シタール奏者・加藤貞壽さんをお招きして、
美しい音色とともに春の体を軽やかにする「陰ヨガ」のコラボレーション・ワークショップです。
18本の弦によって、美しい音色を放つインド古典楽器シタール。
加藤氏のシタールは、その繊細で優美な音色によって、聴く人の心を鎮め、深い瞑想のような状態へと誘います。
また、シタールの音は、心身を健康にするとしてアーユルヴェーダの治療にも取り入れられています。
今回は、全身の隅々までシタールの音に浸たり浄化されながら、春に乱れやすくなる「肝・胆の経絡」を整え、体を軽やかに開放する陰ヨガを行いましょう。
陰ヨガは、豊富なポーズのバリエーションとボルスターなどによって、ポーズの強度を調整しながら一番心地よくリラックスできる状態にポーズを留めます。
この長めのポーズのホールドによって、関節の結合組織や筋膜をゆっくりと伸ばし
関節にスペースをつくり快適さや柔軟性を生み出します。
そして、健康の基礎である「氣」の流れを整え、養います。
ヨガがはじめての方も、長く続けていらっしゃる方でも、
深いリラクゼーションとリフレッシュを体感できるクラスです。
みなさまのご参加をお待ちしております!
― こんな人におすすめです ―
・リラックスしたい・心身を整えたい・音楽が好き・陰ヨガを楽しみたい
・忙しい日々で疲れている・眠りづらい・瞑想に興味がある
・ストレスを感じている
加藤貞寿 プロフィール
幼少よりクラシックピアノを習う。
20歳、インドにて、シタール会の至宝モニラル・ナグ氏と運命的な出逢い、そして弟子入り。その後、インド・コルカタにて、長年に渡ってシタールの厳しい訓練を受ける。
30歳、モニラグ・ナグ氏より演奏活動及び指導の許可を得て帰国。
帰国後は、様々なジャンルのミュージシャンやヨガとのコラボレーション、TVCMやドラマ音楽等に携わる。
2005年 第1回ヨガ・フェスタのオープニングにて演奏。ナーダ・ヨガ(音ヨガ)のスペシャリストとして、全国で様々なヨガ講師とコラボレーションを行う。
2019年 TOC RECORDSより6枚目のアルバム「SITAR」をリリース。
2020年 「音真森(おまもり)」を設立。
2023年 重要文化財「明日館」にてソロ活動10周年コンサートを開催。
東京中目黒にてシタール教室を主宰。
日本シタール協会 理事長
マレ