アーユルヴェーダ講師の浅貝先生がやってくる!
2015年07月21日
みなさま、こんにちは。
名古屋インスティテュートのかまです。
名古屋でもすっかりお馴染みのアーユルヴェーダ講師の浅貝先生が、
今週末26日(日)に名古屋にやってきます。
今回は、アーユルヴェーダ基礎編と、マサ先生とコラボクラス
アーユルヴェーダとヨガで体を「クールダウン」を開催します。
アーユルヴェーダと聞くと、額にオイルを垂らす「シロダーラ」や
マッサージのサロンなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
アーユルヴェーダは、5000年も前から伝わるインドの医学です。
インドにおいては、ヨガとアーユルヴェーダは兄弟姉妹といわれており、
アーユルヴェーダを学ぶと、ヨガをさらに理解しやすくなります。
アーユルヴェーダの目的は2つ、
1つは病人の病気の治療であり、もう一つは、健康人の健康の維持、増進です。
つまり「治療」と「予防」を目的とした医学です。
では、アーユルヴェーダでよく耳にする、ヴァータ、ピッタ、カファの特徴をご紹介します。
<アーユルヴェーダ 体質>
アーユルヴェーダでは、人は生まれた瞬間に一生の体質が決まるといわれています。
もって生まれた体質をヴァータ(風)体質、ピッタ(火)体質、カファ(水)体質等と分類します。
ヴァータ(風)体質の人は、
乾燥肌、冷え症、痩せ型、おしゃべり、動作が軽快等の特徴があります。
ピッタ(火)体質の人は、
暑がり、大食漢、怒りっぽい、頭脳明晰等の特徴があります。
カファ(水)体質の人は、
体格がよく、体力があり、動作はゆっくりで、よく眠る等の特徴があります。
生来の体質をうまくバランスするような、食事や行動をアーユルヴェーダでは大切にしています。
浅貝先生は、まずは日常に取りれやすいことを提案してくださいます。
名古屋スタジオでは、アーユルヴェーダ基礎編を受けているスタッフも多く、
浅貝先生のススメで、白湯を飲むことが習慣となりました。
アーユルヴェーダの奥深い魅力は、ここからです。
体質を読んで “おもしろそう” と思った方は、ぜひ講座へお越しください。
浅貝先生の楽しいトークと、新しい予防医学の知恵が待っています。
ハンドアウト付き!