苦手なポーズを好きになるヒントを学ぶ <後屈の基礎と応用>
~橋のポーズ(セーツバンダ・サルワーンガ・アーサナ)~
ナオ先生のヨガはキツイから嫌だと避け続けていたのですが、今年の目標を”チャレンジ&ビューティー”にした私は意を決してこのワークショップに参加させて頂いたのです。。。
1月30日 ナオ先生WS 橋のポーズ(セーツバンダ・サルワーンガ・アーサナ) 体験レポート
15:15~のリラックスに参加していた私が一休みしてスタジオに入ると、参加者の皆さんがブロックを胸(低め)と頭(高め)の後ろに入れてシャバーサナ中。
「クラス前ですがセーツバンダの感覚を感じる為にしています。」とおっしゃっていました。
17:30WSスタート。「始めの15分間はお話しになります。」と少々、緊張気味のナオ先生。
セーツバンダとは?
ポーズをすることによっての心理的(前向き外向的)、身体的(自律神経を整える)な効能。自分もヨガを始めた当初は苦手なポーズの一つだった事をお話しして下さりました。
「15分話したので、さあ動いてみましょう!」の一言でウォーミングアップ。
セーツバンダは肩の柔軟性とお腹の強さ、前太もものストレッチが必要なようで肩周りをほぐしたり体側を伸ばしたり入念にストレッチをしていきます。
その間もポーズにいくために必要なポイントをアドバイスし続けてくれます。
体が温まってきたらポーズのイメージをつかむ為のペアワーク。
ヨガベルトに補助してもらい、お尻に力を入れずお腹に力を入れる。胸を斜め上に広げる。
体に負担無くポーズをおこなう為の練習をします。
ポーズに入る前に質問タイム。
「首が痛くなるんです。」「肩甲骨は下に引き延ばすのですか?」「首の位置は?」
などなど。
多くの質問がでました。
ナオ先生のデモンストレーションの後、さあ本番。
インストラクションに導かれながら最後はセーツバンダ・サルワーンガ・アーサナを完成させていきます。
ポーズ終わりに再度、質問タイム。
うんうん。ふむふむ聞きながら納得。
熱心で心地よい時間は瞬く間に過ぎていました。
最後はみんなで集合写真!
ナオ先生の口癖だった「ツッコミ」ポーズで「ハイ、チーズ!。」
ナオ先生の通常クラスに参加されている方も多く、ナオ先生の人柄なのか?和気あいあいと穏やかな雰囲気で、ヨガに後ろ向きだった私も楽しく参加することが出来ました。
ナオ先生のWSは引き続き”苦手なシリーズ”で随時開催される予定です。
次回はTOKYOスタジオにて5月4日(水)に開催!(詳しい詳細が決まりしだいWEBに掲載予定です。)