みなさま こんにちは。
夜風が気持ち良いこの頃。少し強めの風に吹かれても、まるで清流に身を任せ
ちょうどよい水圧を肌に感じているような、そんな心地よさです。
さて、今回のブログリレーを担当して下さるのは、ヨガのマイコ先生です。
今年で5周年を迎える北千住スタジオですが、3周年を迎えたときに、
マイコ先生からお花とアイビーをいただきました。
このアイビーちゃん、いまではこんなに成長しました♡
植物が大好きで、いつも爽やかな風をまとい、笑顔が素敵なマイコ先生です。
それでは、お楽しみ下さい。
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こんにちは、ヨガのマイコです。
新緑が眩しい季節ですね。
皆さんのお宅には植物がありますか?
緑に囲まれて過ごすことは、多くの方にとって憧れではないでしょうか。。
私はというと、植物は好きなのに、残念ながらサボテンも枯らしてしまう程センスがありません。
サボテンを枯らしてからというもの、生花を飾るようになったのですが、観葉植物に比べ、
持ちはあまりよくありません。
ならば、ドライフラワーにして長持ちさせたらどうだろう。
という流れで、去年の秋頃からドライフラワーにハマっています。
ま、吊るしとくだけなので特に何もしてないんですけどね、笑。
とはいえ、最初は、どれが干すのに適した植物なのかわからず、花屋さんに行っても、
うーん、となり、お店の人に聞いてもわからないことが多く、、(生花として売ってますからね)
しばらくもんもんとしておりましたが、そんな私に、この本が、グッドタイミング!
と言わんばかりに現れました。
え?というようなお花もドライにしていてとっても素敵です。
干すとこうなりますよ、という解説が一言添えられてるのも参考になります。
ドライフラワーといえばこれでしょう!
という、わたしの固定観念をみごとに崩し、扉を開いてくれた一冊です。
こういう植物じゃなきゃいけない、ドライフラワーとはこうあるべき、ということはなく、
どんなものでも、そのお花なりの過程を経て、美しさをまとう姿には、ハッとさせられます。
色がギュッと濃くなるものや、香りが力強くなるもの。
生き生きとした姿から、味のある美しさへ変化していく姿は、儚さというよりは不思議と
新しい役割を与えられたかのようにさえ感じます。
自分でも気づかなかった枠の中から自由になり、新しい発見をする感覚は、
ヨガの練習と通じるものがあるかもしれませんね。
ただ、、季節的にはこれから梅雨に向かいますね。。
干すにはあまり適さない時期ですが、、植物の楽しみ方の1つとしてオススメです。
❀スイートピー❀
色は薄くなるが、香りがグッと濃くなる。
❀ドウダンツツジ、ユーカリ、ネコヤナギ❀
花瓶にいけたままドライにすると、垂れた感じの曲線になります。
❀シロツメクサ、ユーカリ、ローズマリー❀
娘が摘んだシロツメクサも、他の2つに負けないくらい良い香りがします。
★マイコ先生担当クラス★
月曜日
11:00~ 隔週Yoggy in Body basic & Yoggy in Flow basic
12:45~ 産後リカバリー
水曜日
12:30~ 産後リカバリー
ブログリレーvol.30 マイコ先生(ヨガ)『扉をひらく、色褪せない美しさ』
2016年05月17日