こんにちは~
先日、8/2(日)に開催されたスペシャルクラス
asana × stretch
講師 ミサト先生
に私も参加させていただきました!!
「体の声を聞く」
とはよく聞く言葉で、ヨガのクラスでは特に求められるものですよね。
聞いているつもりで聞けていなかったと気付かせてもらえ、
体の声に耳を傾ける方法を教えてもらえるのがミサト先生のクラス。
(と、思っていて以前から先生のクラスのファンなのです)
今回まさに、そこに特化したスペシャルクラスでした^^
マットは敷かず、ヨガのポーズからも離れてお尻歩きからスタート。
骨盤周りをほぐして、身体が温まり
予想以上に往復をさせられて(笑)
心拍数と共にテンションも上がってきました。
その後、膝を曲げずに四つん這いで、前進。
手が床に届かない人はブロックを持って行いました。
何故これをしたかというと、
”前屈の時に、重心が後ろになってしまっている人が多いから
これをやると自然に重心を前に出来て、脚にぶら下がることが出来る・・・”
”手で床を押すことによってコア(お腹)に自然と力が入り、
コアに力が入ると、ハムストリング(腿裏)の緊張が解ける・・・”
と後から種明かし。
そうそう、種明かしは、ミサト先生の真骨頂!
思ってもいないところからアプローチされ、結果到達出来ていて、
いつも「うっは!」と内心思っている私です。
骨盤を動かします。
骨盤に続いて、背骨を動かす。
丸める~反る~
キャット&カウを丁寧に丁寧に。
骨盤と
背骨と
肋骨の広がりを意識して。
骨盤に続いて足を動かす。
脚をクロスさせて、反る。
左右響く場所が違い、把握してないところに強張りや突っ張りを感じました。
大抵の人は、どこかしら癒着を起こして、そこにいち早く気付くことがまず第一!
気付いたらそこで息を吐く。
息を吐くと身体は緩むように出来ているんです。
そういう風に繰り返していくと、徐々にほぐれて、身体の奥まで解せるようになる、と。
前屈している側の人は、
脇腹を縮めたり、捻ったり
これもやってみると、あれ~こんなに?と思うくらい左右差があるんですよ。
え?動きませんけど?と自分と対話。
そして、仙骨の下をとんとんとんとん・・・
この震動が心地よくて、さらに上半身が脱力。
いつの間にか、気持ちよ~くらく~に前屈が出来ていました。ミサトマジックです!うっは!
今回のクラスで身体が変わったのは、
頭の認識が変わったから、なんだそう。
頭に染みついた身体の動かし方のデータを書き換える。
癖を直すのは違和感が伴いがちですが、
それが全くなく気持ちいい楽しい~のうちに出来ているから本当に不思議!うっは連発です。
クラスを終えて、
気持ち良かった楽しかった に加えて、
身体の変化を感じられたこと、
これからの自分の身体とヨガへの期待で気持ちが昂ぶりました。
いい映画を見た後のような、あの感じです。
みなさまにも、味わっていただきたい!!
また機会があれば、是非。
充実した時間をありがとうございました☺
shima
8/2(Sun) asana×stretch ミサト先生 スペシャルクラスレポート☺
2015年08月07日