コロナの状況を幼稚園児にわかるように話すのは大変で、
毎日テレビで飲食店の方のインタビューをみて食べものの大切さを伝えてみようと思いました。
食育というと日本の映画や海外のドキュメンタリーがありましたが、
幼稚園児には難しいようで諦めました。
そこで調べていたら、1冊の絵本に出会いました。
【いのちをいただく
みいちゃんがおにくになるひ】
Amazonから取り寄せて本を開くとインパクトのある絵で大人でもワクワクしました。
まずは試し読み!
ページが進むにつれて涙が。読み終わる頃には号泣してる自分がいました。
数分後、気を取り直して読んであげてる時もポロポロ泣いてしまってる自分もいましたが、その隣で号泣する娘がいました!
❴刺激が強すぎたか!❵と反省!
次の日、買い物に行くとお肉コーナーを見て、
娘「今日の給食の全部たべれたよ。
ママのお肉もちゃんと食べたよ」
私「??」
なんの事かよくきいたら、今年の干支のうしについて話していたようです。私が今年は年女なので!
泣いていましたが、本人のハートには何が届いたようで、一歩成長したみたいです。
こども向けの本にはなぜ?どうして?など大人が見ても新しい発見が多く、あと、わかりやすく文が書かれているのでアロマのクラスで調べものをする時などにも使ったりします。
知ってるつもりも以外に新しい発見が多く、本を開くたびひ新鮮な気持ちになれます。
本以外にも、香りとともにフレッシュな出会いをお待ちしてます。
スタジオで会いましょう♪
◦ 。◯北千住スタジオ アキコ先生担当クラス ◯。◦
毎週水曜日 12:30~13:30 アロマヨガ リラックス